在移動互聯網時代,無論是獲取資訊還是發佈作品都變得簡易快捷,小說、漫畫也不必再透過雜誌、單行本閱讀,很多作者也將創作的主要陣地放在網絡上
但這也導致出現傳統出版社編輯們不思進取的情況,將作品的宣傳工作完全交給作者,出版社與編輯在整個商業鏈中不作為
漫畫編輯荻野謙太郎就再次吐槽這個問題,認為出版社和編輯要是再不作出改變就要被掃入歷史了
マンガ誌から新人がデビューするには大きく分けて2つのルートがあります。1つ目はマンガ賞の投稿や持ち込み等の、作家側から働きかけるルート。大手誌はこちらが主流ですが、業界全体で見れば少数派だと思います。今回はこちらには触れません。
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2018年3月18日
2つ目は編集者が作家をスカウトしてデビューさせるルート。スカウトのための狩場は時代により流行り廃りがあります。リアルでは同人誌即売会とエロマンガ誌がある一方で、インターネット上ではpixiv→twitterの流れが強まりつつあります。ここまでが前置きです。長い。
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2018年3月18日
SNS普及以前と以降では、作家さんを取り巻く環境が大きく異なります。作品を大勢の人に読ませたり売ったりしたいと思った時、昔はほぼ出版社一択しか選択肢がありませんでした。ですが今はtwitterやpixivがあり、とらのあなやメロンブックスがあり、dmmやdlsiteがあり、entyやfantiaがあります。
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2018年3月18日
最近の編集者は作家のフォロワー数やバズったネタのRT数を重視するという話があります。実際そういう編集もかなりの数いると思うのですが、彼らが見落としていることがあります。彼らが好むタイプの作家は「出版社の力を借りるまでもなく、自力でファンとバズったネタを既に獲得している」のです。
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2018年3月18日
荻野謙太郎說創作者要成為漫畫家大致上分成兩條路,第一條路是一直參與漫畫雜誌的投稿活動,獲得新人獎作為職業漫畫家出道
對於大手漫畫雜誌來說這樣的漫畫家是主流,不過從業界全體來看,現在這樣走雜誌投稿出道的漫畫家算是少數派了
另一條路是被編輯們挖掘出道,線下的同人活動還有R18漫畫雜誌就是編輯們發掘有潛力漫畫家的獵場,現在編輯逐漸更多通過twitter、P站等網絡平台來挖掘創作者
在社交網站普及之前與之後,漫畫家的周遭環境發生了很大的改變,想讓更多的人看自己的作品,想讓自己的作品賣出去不再只依靠雜誌,現在有各種各樣的網絡平台可以供作者選擇
一方スカウトする側の出版社はどうでしょうか。マンガ誌は毎年10%に迫るペースで売上を落とし続けて底も見えません。雑誌の部数を背景にした宣伝力もいまやありません。よほど話題性があるタイトル以外はろくに宣伝予算もつかず、初週の売上で打ち切りが決められます。そこにダメ押しのマン◯村です。
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2018年3月18日
「単行本は売れないし、出版社で描いても宣伝にならない」「担当は宣伝ツイートしろとうるさく言ってくるのに、公式twitterは満足に宣伝もしてくれない」「なんとか作品を盛り上げようと自前で企画を考えても、出版社の営業部がダメだと言う」「印税が安すぎて、同人誌で出した方がよほど収入になる」
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2018年3月18日
作家の怨嗟の声を聞くと「商業ってなんだろう?」と思います。同人誌で出した方が収入がいいと言われ、作家自身のツイートが最大の宣伝という状況で「売れないのは実力不足。食えないのは自己責任」と言って誰が納得するでしょうか。商業出版を名乗るなら、その名に相応しい処遇があってしかるべきです
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2018年3月18日
而如今的出版社,雜誌每年銷量下滑10%,缺乏宣傳力,除了有一定話題性的作品外也沒什麼照顧其他作品的宣傳預算,看了首周的漫畫單行本銷量就決定腰斬作品
出版社將宣傳的事都推給作者,自己的營業部門官方推特卻什麼都不做,甚至有漫畫家吐槽賣同人誌都比畫漫畫賺得多
荻野謙太郎前幾天還發了一項關於編輯對作品是有好處還是有壞處的調查,最後結果是過半數的受訪者認為沒有編輯還比較好,這樣的調查結果作為商業出版行業的一員需要深刻反省
當編輯什麼也不做,卻對作者說你的書賣不出去你賺不到錢都是你自己的責任,誰能接受這樣的說法?
既然是頂著商業出版的名號,那就應該有名實相符的處理方式
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いまtwitterで精力的に活動している作家さんは、商業に行く前にすでにtwitterに揉まれています。大勢の人に見てもらう方法を考えて、活発に発信をして、フィードバックを得てさらなるネタを開発していきます。日々の活動がセルフプロデュースに等しい彼らから見て、出版社はあまりにだらしなく映ります
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2018年3月18日
「載せてやる。売ってやる」的な態度が通用する時代はとうの昔に終わっています。出版社は「何もしてくれない」という作家の不満を解消するために、作家個人ではできない広告宣伝、売り方、利益の出し方を提示する必要があります。提示できないなら出版社はその歴史的役割を終えたということです。
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2018年3月18日
現在在推特上精力充沛進行活動的創作者們,在商業出道之前就已經在推特積極與讀者互動
相對於獲得反饋不斷調整自己的創作思路,每天都是自我企劃自我包裝的創作者們,出版社的編輯實在是懶散
把作品放出去就能賣出去的時代早就結束了,為了消除創作者對出版社什麼都不做的不滿,編輯們與出版社必須要展現出一些個人創作者做不到的宣傳、銷售與盈利方式
如果提不出這些作為商業組織的獨特手法,那出版社就真的完成了其歷史使命走入歷史了
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