從法律層面來看同人二創作品位置相當微妙,只不過絕大多數原作版權持有人對於二次創作睜隻眼閉隻眼,還有在舉辦活動的時候以”當日授權”的方式讓同人二創獲得官方授權
而一些同人二次創作者也會主動去找原作者要授權許可,輕小說《笨蛋測驗召喚獸》的作者井上堅二就在推特表示:
對於二次創作授權要求,自己不回覆同人作者就是最好的答覆,從原作者與作品官方的立場上,自己最多就當不知道有這件事來變相默許授權
例えば『○○の二次創作の××を作っても良いですか』とか。
作者として気持ちは嬉しいのですが、お返事ができません。
公式に答えるならNGとしか言えないからです。なので、僕に出来ることは「見なかったことにする」ということだけなのです。
— 井上堅二@ぐらんぶる23巻発売中 (@Kenji_Inoue_) 2017年2月20日
關於有人找自己要作品的二次創作授權,井上堅二表示自己作為作品的原作者是十分開心的,但他並不會給予答覆
如果以官方正式的回答來說他只能回答不行,所以他對於同人二次創作作者的授權申請還有二次創作的作品,最多就當是不知道有這回事
他には新刊の発売日等も少し困ってしまいます。
出版社の販売戦略に絡む年間の予定などもあるため、下手にお答えすることが出来ません。
僕一人で作っているわけではないので、色々な方の様々な事情が関わってくるわけですね。
なので、そういった質問は見て見ぬ振りをしております。
すみません。— 井上堅二@ぐらんぶる23巻発売中 (@Kenji_Inoue_) 2017年2月20日
另外還有關於新作發售時間的問題他也無法回答,因為出版社一年間的發售戰略都會事先規劃好,所以他並不擅長回答這類問題
而作品還會牽涉到各方面的關係,所以對於這些粉絲以及同人創作者發來的問題,他就只能裝作看不見
ところがここで僕が「制作OK」を出してしまうと、公式のお墨付きになってしまうわけです。
これでは制作費を出して苦労したスタッフの皆さんに申し訳が立ちません。
なので、ネット上のような公の場で聞かれるとNGとしか答えられないわけです。ですから質問を無視されても怒らないで下さいね
— 井上堅二@ぐらんぶる23巻発売中 (@Kenji_Inoue_) 2017年2月20日
明明是關於原作的問題為什麼官方正式的回答只能是不行呢?
以動畫來舉例,動畫花費大量資金製作然後放送,而作品透過動畫化獲得人氣和知名度,然後知名度高人氣高的作品再透過銷售各類商品來賺錢,也就是官方周邊
但如果作為原作者對同人創作授權說OK的話,等於原作者為二次創作產物作擔保,那就對不起出錢又出力辛苦做動畫的STAFF們
對於向自己發問但得不到回覆的這件事,井上堅二還請各位不要生氣
井上堅二這已經是變相支持同人二次創作了,裝作看不到問題不回覆對方,實際上則是默認許可對方
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