原文授權轉載自ACGdoge
日本在歷史中是第二次世界大戰的戰敗國，而作為日本國內的公共電視台，NHK播出了不少講述二戰歷史的紀錄片，還主動面向日本國內播出了揭露731部隊罪行的紀錄片
今天晚上NHK將播出關於太平洋戰爭末期呂宋島戰役的紀錄片，雖然這個紀錄片尚未正式播出，但是梶浦由記已經準備好錄影這部節目
因為梶浦由記的祖父當年參與呂宋島戰役後再也沒有回來，梶浦由記很理性的認為「要了解戰爭史最需要思考的不是悼念死者而是如何不重複戰爭」
私の祖父もルソン島で戦死したという事になっていて（どこで亡くなったかは結局分かっていない）、母から「この番組は見て欲しい」と連絡を貰ったので録画準備完了。「祖父が見た戦場
～ルソン島の戦い 20万人の最期～」https://t.co/37dLReeJqJ— 梶浦由記 Yuki Kajiura (@Fion0806) 2018年8月11日
梶浦由記在自己的推特表示「我的祖父也是戰死在呂宋島，但具體在哪裡去世最後也沒搞清楚，因為母親發來消息說想看NHK這個節目，自己就做好了節目錄影準備。」
薄々もう帰って来られないと知りつつ軍艦に乗ったのであろう祖父が最後に残した「もっと良い夫であり父親でありたかったと思っている」と綴られた手紙のコピーを私も貰って手元に持っています。当時の祖父は40そこそこであった筈。私の手元に残る祖父の唯一の遺品です。
— 梶浦由記 Yuki Kajiura (@Fion0806) 2018年8月11日
「稍微已經知道此行無法歸來還是乘上軍艦的祖父，最後留下來的是寫著我想做個更好的丈夫和父親的信，我手裡有的是祖父這封信的副本，當時的祖父好像年齡才40歲左右，這是我身邊祖父唯一的遺物。」
ハーゲンダッツでも食べながらご覧になってみるのも如何でございましょう！……不謹慎、と思われるかもしれないけれど、戦争を始め歴史を紐解いて何かを学んだり考えたりしようとする時に一番必要な思考って「死者を悼む」じゃないよね。「どうしたら繰り返さないか」だよね。
— 梶浦由記 Yuki Kajiura (@Fion0806) 2018年8月11日
「一邊吃著哈根達斯一邊看這個紀錄片如何呢？雖然或許會被認為不謹慎，但通過戰爭史想要了解、思考某事的時候，最需要的思考不是悼念死者，而是要如何做才能不重複戰爭。」
無論亡くなった人たちへの敬意の念は必要だろうけれどそれは生きている命にも平等に向けられるべき敬意だし、戦争を語る上での必要最低限な礼儀がまず神妙になること、という感覚もおかしいなと。飲んだり騒いだりどんちゃん騒ぎしながら語ってもいいと思うのよ。何も考えないよりぜんぜんいいよね〜。
— 梶浦由記 Yuki Kajiura (@Fion0806) 2018年8月11日
「當然對於逝去的人們保持敬意還是必要的，但這種敬意應該是對所有活著的生命都具有平等的敬意
在講戰爭的事情時還要保持必要最低限度的禮儀就覺得很奇怪，邊喝酒邊吵鬧的說這些戰爭的事情也無不可，總比什麼都不思考要好。」
無論何を語るかという前に、そこがどういった人の集う場であるかという話もあり、悲しんでいる方の前で騒いでいいのかとかそういった感覚はまた全然別の話ですが！
— 梶浦由記 Yuki Kajiura (@Fion0806) 2018年8月11日
「當然在說話之前也要看在什麼樣的人聚集的場合說什麼樣的話，在悲傷的人面前大吵大鬧這就另當別論了。」
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